対応分析 / correspondence analysis
対応分析バイプロット
論点は「どの結論と結びついているか」で位置が決まる。原点に近い論点ほど結論から独立=コモングラウンド。
Greenacre, Correspondence Analysis in Practice. 分割表(論点×結論)の χ² 距離を2次元へ布置する標準手法。対応分析では原点=行と列が独立を意味するので、「どの結論の人からも同じくらい挙がる論点」は自動的に中心へ落ちる。χ² 検定はしていない(期待度数5未満のセルが大半で前提を満たさない)。ここでは記述的な布置としてのみ読む。
発展的に再構築広域的に再構築要改善現行通り拡充
円の大きさ=その論点を書いた人数。濃さ=結論グループ横断スコア(GAC)。結論マーカー(発・広・改・現・拡)は原点から引いた線の先にあり、ある結論マーカーの方向へ強く引かれている論点は、その結論に固有の理由。原点近くに留まる論点は、どの結論の人からも同じくらい挙がっている=共有された問題認識。
読むときの注意。n=20〜24 の分割表なので、第1軸の説明率が高くても個々の論点の座標は数人の移動で動く。座標の精密な値ではなく「中心か、どこかの結論に引かれているか」という粗い読みだけに使う。順位を断定する材料にはしない。